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コンテスト/Gnit Sunday Open 001 (GSO001)/第13問 平行電流間の荷電粒子の運動
第13問

平行電流間の荷電粒子の運動

終了
400 ptsLv.7 中級電磁気
2026/03/08 19:30〜2026/03/08 21:00
作成者:admin

問題文(再掲)

真空中の x,y,zx, y, zx,y,z 直交座標系において、zzz 軸に平行な2本の無限に長い直線導線が配置されている。一方の導線は (d,0,z)(d, 0, z)(d,0,z) を通り、もう一方の導線は (−d,0,z)(-d, 0, z)(−d,0,z) を通っている。これら2本の導線には、ともに +z+z+z 方向へ一定の電流 III が流れている。

時刻 ttt において、質量 mmm、電気量 qqq(q>0q > 0q>0)の荷電粒子を原点 (0,0,0)(0,0,0)(0,0,0) に置き、初速度 v⃗=(v1,0,v0)\vec{v} = (v_1, 0, v_0)v=(v1​,0,v0​) を与えた。ここで、v1v_1v1​ は v0v_0v0​ に比べて十分に小さく(v1≪v0v_1 \ll v_0v1​≪v0​)、粒子の xxx 座標の変位は常に ddd に比べて十分に小さい(∣x∣≪d|x| \ll d∣x∣≪d)ものとする。

粒子は zzz 方向へ進みながら、xxx 軸方向において微小な単振動を行う。このとき、粒子の zzz 方向の速度成分は v0v_0v0​ で一定であると近似してよい。粒子が xxx 方向の単振動を1周期終える間に、zzz 方向に進む距離 LLL を求めよ。

制約

  • 導線の位置座標のパラメータ: d=0.50 md = 0.50\ \mathrm{m}d=0.50 m
  • 導線に流れる電流: I=50 AI = 50\ \mathrm{A}I=50 A
  • 粒子の電気量: q=2.0×10−4 Cq = 2.0 \times 10^{-4}\ \mathrm{C}q=2.0×10−4 C
  • 粒子の質量: m=4.0×10−5 kgm = 4.0 \times 10^{-5}\ \mathrm{kg}m=4.0×10−5 kg
  • zzz方向の初速度: v0=1.0×102 m/sv_0 = 1.0 \times 10^2\ \mathrm{m/s}v0​=1.0×102 m/s
  • 真空の透磁率: μ0=4π×10−7 N/A2\mu_0 = 4\pi \times 10^{-7}\ \mathrm{N/A^2}μ0​=4π×10−7 N/A2
  • 重力や粒子からの電磁波の放射は無視する。

入力形式

距離 LLL は円周率 π\piπ を用いて Aπ (m)A\pi\ (\mathrm{m})Aπ (m) の形で表される。自然数 AAA の値を回答せよ。

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