問題文(再掲)
真空中の3次元直交座標系 (x,y,z) において、定常的な磁束密度 B(x,y,z) が空間に次のように分布している。
B(x,y,z)=B0e−α(x2+y2)(−yi+xj)
ここで、B0 および α は正の定数であり、i,j はそれぞれ x 軸、y 軸の正の向きを向く単位ベクトルである。
この磁場分布を形成するために、空間にはマクスウェル方程式に従う定常電流が流れている。
xy 平面上の原点を中心とする半径 R=α1 の円板領域 S(x2+y2≤R2,z=0)を、+z 方向に貫く全電流 I を求めよ。
なお、真空の透磁率を μ0、ネイピア数を e とする。
制約
- 磁場係数 B0=1.37×10−2 T
- 空間減衰係数 α=2.50×103 m−2
- 真空の透磁率 μ0=4π×10−7 N/A2
入力形式
電流 I は、ネイピア数 e を用いて I=eX (A) と表される。このとき、X は既約分数 BA (A,B は互いに素な自然数)となるため、A+B の値を自然数で回答せよ。