問題文(再掲)
光の干渉に関するヤングの実験装置があります。2つのスリット S1,S2 の間隔を d、スリットからスクリーンまでの距離を L とします。波長 λ の単色光をスリットに垂直に照射すると、スクリーン上には干渉縞が観察されました。
ここで、スリット S1 の直後に、厚さ t、屈折率 n の透明な薄膜を設置したところ、中央の明線(光路差が0の地点)がスクリーン上で移動しました。薄膜を置く前の中央の明線の位置を原点 x とし、移動した後の新しい中央の明線の位置 x1 を求めなさい。ただし、スクリーン上の位置 x は x≪L を満たすものとします。
制約
- スリット間隔: d=0.50 mm=5.0×10−4 m
- スクリーンまでの距離: L=1.5 m
- 薄膜の厚さ: t=2.0×10−5 m (20 μm)
- 薄膜の屈折率: n=1.4
- 空気の屈折率は 1.0 と近似してよい。
入力形式
x1 の値を mm 単位で求め、その自然数部分を回答せよ。