GnitGnit
ContestsProblemsUsersBlog

© 2026 Gnit. All rights reserved.

Terms of ServicePrivacy PolicyThird-Party SoftwareSubmit a ProblemContactOfficial X
Contests/Gnit Standard Open 010 (GSO010)/Problem 6 質量端の周波数で切り替わる反射条件
Problem 6

質量端の周波数で切り替わる反射条件

Finished
300 ptsLv.6 IntermediateWaves
2026/08/30 21:00〜2026/08/30 22:30
Author: エステル

問題文

線密度 ρ\rhoρ、張力 SSS の一様な弦が x<0x<0x<0 の領域に存在し、原点で質量 mmm の小環に結ばれている。小環は yyy 軸に沿ったガイド上を摩擦なく動く。重力と空気抵抗は無視する。

弦の変位を y(x,t)y(x,t)y(x,t) とする。微小変位の範囲では、小環が弦から受ける力の yyy 成分は、

−S∂y∂x(0,t)-S\frac{\partial y}{\partial x}(0,t)−S∂x∂y​(0,t)

と近似できるものとする。

弦を伝わる横波の速さは、

v=Sρv=\sqrt{\frac{S}{\rho}}v=ρS​​

である。

原点へ向かう入射波を、

yin(x,t)=Acos⁡(ωt−kx)y_{\mathrm{in}}(x,t) = A\cos(\omega t-kx)yin​(x,t)=Acos(ωt−kx)

とする。ただし、

k=ωvk=\frac{\omega}{v}k=vω​

である。

定常状態では、小環も角振動数 ω\omegaω で調和振動している。

小環の運動方程式と調和振動の加速度を用いて、境界条件を角振動数 ω\omegaω と結び付けて考える。

次の各問いについて正しい選択肢を選べ。

(a)

小環の運動方程式から得られる境界条件を、無次元量

β=mω2Sk\beta=\frac{m\omega^2}{Sk}β=Skmω2​

を用いて表したものとして正しいものはどれか。

  1. 1k∂y∂x(0,t)=βy(0,t)\dfrac{1}{k}\dfrac{\partial y}{\partial x}(0,t)=\beta y(0,t)k1​∂x∂y​(0,t)=βy(0,t)
  2. 1k∂y∂x(0,t)=−βy(0,t)\dfrac{1}{k}\dfrac{\partial y}{\partial x}(0,t)=-\beta y(0,t)k1​∂x∂y​(0,t)=−βy(0,t)
  3. ky(0,t)=β∂y∂x(0,t)ky(0,t)=\beta\dfrac{\partial y}{\partial x}(0,t)ky(0,t)=β∂x∂y​(0,t)
  4. ∂y∂x(0,t)=0\dfrac{\partial y}{\partial x}(0,t)=0∂x∂y​(0,t)=0

(b)

ω→0\omega\to0ω→0 の極限では、この境界はどのような境界に近づくか。

  1. 固定端
  2. 自由端
  3. 波を完全に吸収する端
  4. どちらにも近づかない

(c)

ω→∞\omega\to\inftyω→∞ の極限では、この境界はどのような境界に近づくか。

  1. 自由端
  2. 波を完全に吸収する端
  3. 固定端
  4. どちらにも近づかない

制約

なし

入力形式

(a)、(b)、(c)で選んだ番号をこの順に連結した自然数を入力せよ。

Submit Answer

Please sign in to submit an answer

Sign In

Calculator

0
View Scoreboard
12345678910
Read Solution Blog