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Contests/Gnit Standard Open 007 (GSO007)/Problem 9 偏心円孔をもつ薄板の面内極値慣性モーメント
Problem 9

偏心円孔をもつ薄板の面内極値慣性モーメント

Finished
600 ptsLv.9 AdvancedMechanics
2026/07/05 21:00〜2026/07/05 22:30
Author: admin

問題文

一様な面密度 σ\sigmaσ をもつ薄い剛体板が xyxyxy 平面内に静止している。まず、原点 OOO を中心とする半径 RRR の円板を考える。この円板から、中心 AAA の位置ベクトルが

OA→=uex+vey\overrightarrow{OA}=u\mathbf{e}_x+v\mathbf{e}_yOA=uex​+vey​

である半径 rrr の円板部分を完全にくり抜く。くり抜かれた部分には質量がない。板の厚さは無視でき、残った板は一体の剛体として扱える。条件 r+u2+v2<Rr+\sqrt{u^2+v^2}<Rr+u2+v2​<R は満たされている。

残った板の重心を GGG とする。GGG を通り、板の面内にあるすべての直線を回転軸の候補とする。ただし、板に垂直な軸は候補に含めない。この候補の中で、軸まわりの慣性モーメントが最大となる値を Imax⁡I_{\max}Imax​、最小となる値を Imin⁡I_{\min}Imin​ とする。

円板の板に垂直な中心軸まわりの慣性モーメント、直交軸の定理、平行軸の定理を用いて、比

Imax⁡Imin⁡\frac{I_{\max}}{I_{\min}}Imin​Imax​​

を求めよ。

制約

  • R=1.00 mR=1.00\,\mathrm{m}R=1.00m
  • r=0.500 mr=0.500\,\mathrm{m}r=0.500m
  • u=0.150 mu=0.150\,\mathrm{m}u=0.150m
  • v=0.200 mv=0.200\,\mathrm{m}v=0.200m
  • σ=2.40 kg/m2\sigma=2.40\,\mathrm{kg/m^2}σ=2.40kg/m2

入力形式

Imax⁡Imin⁡\dfrac{I_{\max}}{I_{\min}}Imin​Imax​​ を既約分数 pq\dfrac{p}{q}qp​ で表す。入力すべき自然数は p+qp+qp+q とする。

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