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コンテスト/Gnit Weekly Challenge Beginner 003 (GWCB003)/第4問 うなりの回数による平均律の周波数ズレの測定
第4問

うなりの回数による平均律の周波数ズレの測定

終了
520 ptsLv.5 初級波動
2026/07/08 21:00〜2026/07/08 21:30
作成者:admin02

問題文

基準となる音(基準音)の振動数を FFF とおく。

1オクターブ(振動数がちょうど2倍になる音程の間隔)の中に含まれる12個の半音の振動数比をすべて等しく設定する「十二平均律」という音律の規則に従うと、基準音から半音1つぶん高くなるごとに、振動数は一律で 21122^{\frac{1}{12}}2121​ 倍になる。

基準音よりも半音3つぶん高い特定音の本来の正しい振動数を fff とおく。十二平均律に基づくと、本来の振動数 fff は、基準音の振動数 FFF を用いて次のように表される。

f=F×(2112)3=F×214f = F \times \left(2^{\frac{1}{12}}\right)^3 = F \times 2^{\frac{1}{4}}f=F×(2121​)3=F×241​

実際の楽器の特定の音を鳴らしたところ、設定がわずかにずれていたため、本来の正しい振動数 fff よりもわずかに低い振動数 f′f'f′ で音が鳴っていた。 このずれた音と、本来の振動数 fff の音を同時に鳴らしたところ、1秒間あたり nnn 回の「うなり」が観測された。1秒間あたりのうなりの回数は、同時に鳴らした2つの音波の振動数の差(絶対値)に等しい。

ここで、基準音の振動数 FFF に対する、実際のずれた音の振動数 f′f'f′ の比を f′F\frac{f'}{F}Ff′​ とおくと、次の式が導かれる。

f′F=214−nF\frac{f'}{F} = 2^{\frac{1}{4}} - \frac{n}{F}Ff′​=241​−Fn​

この右辺の2つの項を、共通の分母である FFF を用いて1つの分数に通分したとき、その分子の形は a×214−ba \times 2^{\frac{1}{4}} - ba×241​−b (ただし aaa と bbb は自然数)となる。 このときの係数 aaa および bbb の値をそれぞれ求め、以下の入力形式に従う自然数を求めよ。

制約

  • 基準音の振動数: F=440 HzF = 440\text{ }\mathrm{Hz}F=440 Hz
  • 1秒間あたりのうなりの回数: n=3 s−1n = 3\text{ }\mathrm{s^{-1}}n=3 s−1

入力形式

得られた2つの係数の積 a×ba \times ba×b の値を、そのまま自然数として入力せよ。

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