問題文
xy 平面上の原点 O(0,0) を中心とする半径 R の円軌道上を、音源 S が一定の速さ v で反時計回りに等速円運動している。
音源 S は常に一定の振動数 f0 の音波を周囲に発している。
x 軸上の点 A(L,0) には静止した観測者がいる。
空間は無風であり、音速は V で一定である(V>v)。音波の減衰は無視できるものとする。
以下の問いに答えよ。
- 観測者が観測する音の振動数の最大値を fmax とし、最小値を fmin とする。それぞれの値を求めよ。
- 観測者が振動数 fmax の音を観測した瞬間から、次に振動数 fmin の音を観測した瞬間までの間に観測者の耳に届いた、音波の位相の変化量を 2π で割った値を N1 とする。
- 観測者が振動数 fmin の音を観測した瞬間から、次に振動数 fmax の音を観測した瞬間までの間に観測者の耳に届いた、音波の位相の変化量を 2π で割った値を N2 とする。
N1,N2 はそれぞれ N1=k1π、N2=k2π と表される。定数 k1,k2 の値を求めよ。
制約
- 音速 V=340 m/s
- 円軌道の半径 R=10 m
- 観測者の位置 L=20 m
- 音源の速さ v=34 m/s
- 音源の振動数 f0=3366 Hz
入力形式
求めた値を用いて、S=fmax+fmin+k1+k2 を計算し、その自然数値を解答せよ。