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コンテスト/Gnit Standard Open 007 (GSO007)/第8問 傾けた回折格子で重なる二つのスペクトル線
第8問

傾けた回折格子で重なる二つのスペクトル線

終了
500 ptsLv.8 中級電磁気
2026/07/05 21:00〜2026/07/05 22:30
作成者:admin

問題文

真空中で、格子線が互いに平行な理想的な透過型回折格子を用いる。格子面に垂直な向きを法線方向、格子線に垂直で格子面内の向きを (x) 方向とする。法線から (x) 正方向側へ測った符号付き角を正とする。

二つの単色成分を含む平行光が、格子線に垂直な同一平面内で、法線に対して符号付き入射角 (\alpha) をなして回折格子に入射する。透過後の回折光の射出方向が法線となす符号付き角を (\beta) とする。

回折格子の格子間隔を (d)、二つの波長を (\lambda_1,\lambda_2) とする。波長 (\lambda_1) の正の (m) 次回折光と、波長 (\lambda_2) の正の (n) 次回折光が、同じ射出角 (\beta) の方向に現れた。この二つの回折光はどちらも実在する。

透過型回折格子の回折条件は

d(sin⁡β−sin⁡α)=kλd(\sin\beta-\sin\alpha)=k\lambdad(sinβ−sinα)=kλ

である。ここで (k) は符号付き回折次数であり、正の回折次数では (k>0) とする。

このとき、(\sin\alpha) を求めよ。

制約

  • (d=2.00\times 10^{-6}\ {\rm m})
  • (\lambda_1=4.80\times 10^{-7}\ {\rm m})
  • (\lambda_2=7.20\times 10^{-7}\ {\rm m})
  • (m=3)
  • (n=2)
  • (\sin\beta=0.840)

入力形式

(\sin\alpha) を既約分数 (\dfrac{p}{q}) で表す。ただし (p,q) は正の整数である。このとき、(p+q) を入力せよ。

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