淡水湖の底から、古代遺跡の一部である巨大な石柱を引き上げる作業を考える。
石柱の質量を M、石柱の体積を V、湖水(淡水)の密度を ρ とする。また、重力加速度の大きさを g とする。 石柱は内部まで完全に詰まっており、全体が湖水中に没している。湖水の密度は水深によらず一定であるとし、引き上げに用いるケーブルが受ける浮力や質量、および水の抵抗などはすべて無視できるものとする。
石柱を湖底から一定の速度で鉛直上方に引き上げる際、ケーブルが石柱を引く張力の大きさ T を求めよ。
張力の大きさ T の値を、単位 N(ニュートン)において自然数で回答せよ。