電圧がV(t)=V0sinωtと表される交流電源にスイッチとコイルを繋ぎ、そのコイルを100gの水を入れた水槽に沈めた。コイルは自己インダクタンスLの他に抵抗値Rの内部抵抗を持っており、この2つは直列接続とみなせる。元々水槽の水の温度は15∘Cだったが、スイッチを入れ交流電流を21分流すと、コイルの内部抵抗で発生した熱がすべて水の加熱に使われて水温が上昇した。上昇後の水温を求めよ。
ただし、スイッチを入れた直後の過渡現象は無視でき、回路には定常的な交流電流が流れるものとする。また、水槽およびコイルの熱容量、水槽から外部への熱の移動、ならびに水の蒸発は無視できるものとする。水の比熱は4.2J/(g⋅K)で一定である。
上昇後の水温を∘Cの単位で求め、その数値を10倍して入力せよ。
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