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Contests/Gnit Weekly Challenge Advanced 002 (GWCA002)/Problem 1 有限質量原子核をもつ原子の量子化と発光エネルギー
Problem 1

有限質量原子核をもつ原子の量子化と発光エネルギー

Finished
800 ptsLv.8 IntermediateQuantum
2026/08/12 21:00〜2026/08/12 22:00
Author: admin02

問題文

質量 MMM、電気量 ZeZeZe (ZZZ は原子番号、eee は電気量の絶対値)の原子核と、質量 mmm、電気量 −e-e−e の電子からなる孤立した原子模型を考える。原子核と電子は、互いの間に働く静電力(クーロン力)のみによって、共通の重心を中心とした同一平面上の等速円運動を行っている。静電力の比例定数を kek_{\text{e}}ke​ とする。また、重心は慣性系に対して静止しているものとする。

この円運動において、重心のまわりの電子の角運動量と原子核の角運動量の和(系の全角運動量)は、プランク定数 hhh を用いて nh2π\frac{nh}{2\pi}2πnh​ (nnn は正の整数)に量子化されているものとする。

この系において、量子数が n=2n=2n=2 の状態から n=1n=1n=1 の状態へ遷移するときに放出される光子のエネルギーを ΔE\Delta EΔE とする。一方、原子核の質量が電子に比べて無限に大きく、原子核が重心に静止していると仮定した場合に、同様の遷移(n=2n=2n=2 から n=1n=1n=1)によって放出される光子のエネルギーを ΔE∞\Delta E_{\infty}ΔE∞​ とする。

比 ΔE∞ΔE\frac{\Delta E_{\infty}}{\Delta E}ΔEΔE∞​​ を既約分数 pq\frac{p}{q}qp​ (p,qp, qp,q は互いに素な自然数)で表したとき、p+qp + qp+q の値を求めよ。

制約

  • M=4.00×10−27kgM = 4.00 \times 10^{-27} \text{kg}M=4.00×10−27kg
  • m=1.00×10−30kgm = 1.00 \times 10^{-30} \text{kg}m=1.00×10−30kg
  • Z=1Z = 1Z=1

入力形式

ΔE∞ΔE=pq\frac{\Delta E_{\infty}}{\Delta E} = \frac{p}{q}ΔEΔE∞​​=qp​ から得られる自然数 p+qp + qp+q を回答すること。ただし、 pq\frac{p}{q}qp​ は互いに素とする。

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