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コンテスト/Gnit Elite Open 003 (GEO003)/第4問 回転する観測台から見たシュレの2つの円運動モード
第4問

回転する観測台から見たシュレの2つの円運動モード

終了
800 ptsLv.9 上級力学
2026/07/26 21:00〜2026/07/26 22:30
作成者:admin

問題文

猫の「シュレ」は、以前の実験では跳躍運動を質点として解析された。今回は、水平面内で中心力を受けるシュレの運動を、回転する座標系から観測する。

シュレを質点とみなし、水平な空気浮上台の上で運動させる。空気浮上台の中心を OOO とする。シュレには、中心 OOO に向かう等方的な弾性力だけが働く。慣性系におけるシュレの位置ベクトルを r\boldsymbol{r}r とすると、その力は

F=−kr\boldsymbol{F}=-k\boldsymbol{r}F=−kr

で表される。

中心 OOO を原点とする慣性座標系を OXYOXYOXY とする。また、同じ原点をもち、OXYOXYOXY に対して一定の角速度

Ω=Ωez\boldsymbol{\Omega}=\Omega\boldsymbol{e}_zΩ=Ωez​

で反時計回りに回転する座標系を OxyOxyOxy とする。両座標系の座標軸は時刻 t=0t=0t=0 に一致している。

同じ位置ベクトル r\boldsymbol{r}r を、回転座標系の単位ベクトル ex(t)\boldsymbol{e}_x(t)ex​(t)、ey(t)\boldsymbol{e}_y(t)ey​(t) を用いて

r=x(t)ex(t)+y(t)ey(t)\boldsymbol{r} =x(t)\boldsymbol{e}_x(t)+y(t)\boldsymbol{e}_y(t)r=x(t)ex​(t)+y(t)ey​(t)

と表す。

床との摩擦、空気抵抗、鉛直方向の運動は無視できる。

回転座標系における運動方程式を導き、複素変数

z=x+iyz=x+iyz=x+iy

を用いて円運動型の正規モードを求めよ。

各モードについて、複素解に現れる符号付き角振動数の絶対値を、そのモードの固有角振動数と定義する。大きい方を ωH\omega_{\mathrm{H}}ωH​、小さい方を ωL\omega_{\mathrm{L}}ωL​ とする。

制約

  • シュレの質量:m=4.00 kgm=4.00\,\mathrm{kg}m=4.00kg
  • 等方的な弾性力の比例定数:k=144 N/mk=144\,\mathrm{N/m}k=144N/m
  • 回転座標系の角速度:Ω=2.50 rad/s\Omega=2.50\,\mathrm{rad/s}Ω=2.50rad/s

入力形式

固有角振動数の比を

ωHωL=pq\frac{\omega_{\mathrm{H}}}{\omega_{\mathrm{L}}} =\frac{p}{q}ωL​ωH​​=qp​

とする。ただし、ppp と qqq は互いに素な自然数である。

p+qp+qp+q を自然数で入力せよ。

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