問題文
大気中において、なめらかに動く断面積 S のピストンを備えた鉛直なシリンダーが固定されている。シリンダー内には一定量の理想気体が閉じ込められており、ピストンの上方は大気に接している。ピストンの質量は M であり、無視できない。
最初、大気圧が PA だったとき、気体は温度 T1、体積 V1 で静止して熱平衡状態に達していた。
その後、周囲の気象条件が変化して大気圧が PB になり、同時にシリンダー内の気体の温度も T2 に変化したところ、ピストンは移動し、気体は体積 V2 で再び静止して熱平衡状態に達した。
重力加速度の大きさを g とするとき、気体の体積の比 V1V2 を求めよ。
制約
- PA=1.01×105 Pa
- PB=9.70×104 Pa
- M=3.00 kg
- g=9.80 m/s2
- S=7.00×10−4 m2
- T1=3.00×102 K
- T2=2.90×102 K
入力形式
体積の比 V1V2 を既約分数 qp ( p,q は互いに素な自然数)で表したとき、分子と分母の和 p+q の値を入力せよ。