直線状の波消し板に、一対の同じ幅の非常に細い開口 A と B がある。開口の間隔を d とし、その中点を O とする。水面波は波消し板に正面から入射し、開口 A,B に到達した時点では同位相である。
ホイヘンスの原理により、各開口は同じ振動数の二次波源としてふるまうものとする。開口の幅は波長に比べて十分小さく、開口から観測点へ届く波の振幅の差と減衰は無視できるとする。
O から波消し板に垂直な方向へ距離 L だけ離れた位置に、波消し板と平行な観測ロープを張る。このロープ上で、O の正面にある点を原点とし、開口 A 側を正の向きとして座標 y を定める。L は十分大きく、ロープ上の点での経路差は
Δ≃Ldyと近似できる。
観測ロープには間隔 s の目印が付いている。y>0 の範囲で、原点に最も近い、水面の振幅が最小になる点を考える。
y>0 の範囲で原点に最も近い振幅最小点の座標を y0 とする。次の値
N=sy0を計算し、自然数 N を入力せよ。
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