GWCP001 問題2
Problem Statement
凸レンズによってできる実像の大きさと位置
問題文
光学台の上に電球、凸レンズ、スクリーンを直線状に並べ、スクリーンに電球のくっきりとした像(実像)を映し出す実験を行う。 焦点距離が既知の凸レンズを使い、電球から凸レンズまでの距離を調整したところ、スクリーンに電球と同じ大きさの像がはっきりと映し出された。このときの凸レンズからスクリーンまでの距離を求めたい。
制約
- 凸レンズの焦点距離 f=15 cm
入力形式
凸レンズからスクリーンまでの距離の数値(単位:cm)を自然数で答えよ。
Solution
解説
凸レンズによる実像の性質
中学理科では、凸レンズによってスクリーンに映し出される像(実像)の大きさと位置の関係を学びます。
物体(電球)を凸レンズの「焦点距離の2倍」の位置に置いたとき、光の進み方のルール(軸に平行な光は焦点を通る、レンズの中心を通る光は直進する)によって、反対側の「焦点距離の2倍」の位置に、物体とまったく同じ大きさの実像(上下左右が逆の像)ができあがります。
計算
用いた凸レンズの焦点距離は f=15 cm です。 スクリーンに電球と同じ大きさの像が映ったという条件から、凸レンズからスクリーンまでの距離は焦点距離のちょうど2倍の位置になります。
距離=2×f
数値を代入します。
2×15=30
したがって、入力すべき自然数は 30 です。