GSO011 問題1
Problem Statement
向きの異なる面にはたらく水圧
問題文
静止した水の中に、十分小さい平らな面Aと面Bがある。
面Aは水平に、面Bは鉛直に置かれている。面Aと面Bの中心は、それぞれ水面から深さ hA、hB の位置にある。
面Aの位置での水圧の大きさを pA、面Bの位置での水圧の大きさを pB とする。
制約
- hA=0.57m
- hB=0.95m
入力形式
比 pBpA を既約分数 qp と表したとき、p+q を入力する。
Solution
水圧の大きさを決めるもの
静止した同じ水の中では、水圧の大きさは水面から深いほど大きくなり、深さに比例します。
面Aと面Bは向きが異なりますが、面の向きによってその場所の水圧の大きさが変わるわけではありません。
したがって、水圧の比は深さの比と同じです。
pBpA=hBhA=0.950.57小数を整数の比に直すと、
pBpA=9557=53となります。
したがって、
p=3,q=5です。
水圧の向き
水圧による力は、面に垂直な向きにはたらきます。
そのため、水平な面Aでは力は鉛直方向に、鉛直な面Bでは力は水平方向にはたらきます。
一方、水圧の大きさを比較するときには面の向きではなく深さを見ることが重要です。
よって、
p+q=3+5=8となります。
入力すべき自然数は 8 です。