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コンテスト/Gnit Late at Night to Early Morning Contest 001 (GNTMC001)/第2問 サイクロトロン共鳴状態における荷電粒子の強制振動と運動エネルギー
第2問

サイクロトロン共鳴状態における荷電粒子の強制振動と運動エネルギー

終了
9000 ptsLv.9 上級電磁気
2026/08/22 02:00〜2026/08/22 06:00
作成者:admin02

問題文

無限に広がる真空の空間において、xyxyxy 平面に平行に運動する質量 mmm、電気量 qqq (q>0q > 0q>0) の荷電粒子を考える。この空間には、恒に一定で一質な磁場 B=(0,0,B)\boldsymbol{B} = (0, 0, B)B=(0,0,B) (B>0B > 0B>0)が zzz 軸の正の向きにかけられている。また、時刻 t≥0t \ge 0t≥0 において、時間的に変化する一質な電場 E=(0,E0sin⁡(ωt),0)\boldsymbol{E} = (0, E_0 \sin(\omega t), 0)E=(0,E0​sin(ωt),0) (E0>0E_0 > 0E0​>0)が yyy 軸方向にかけられている。ここで、角振動数 ω\omegaω は粒子のサイクロトロン角振動数 ωc=qBm\omega_c = \frac{qB}{m}ωc​=mqB​ と厳密に一致しており、共鳴状態にあるものとする。

時刻 t=0t = 0t=0 において、この荷電粒子は原点 (0,0,0)(0,0,0)(0,0,0) に静止していた。粒子の速度ベクトルを v(t)=(vx(t),vy(t),0)\boldsymbol{v}(t) = (v_x(t), v_y(t), 0)v(t)=(vx​(t),vy​(t),0) とし、運動方程式を組み立てて速度の各成分の時間変化を求めよ。さらに、時刻 t=0t = 0t=0 から数えてサイクロトロン運動の 5 周期分に相当する時間が経過した時刻 t=10πωct = \frac{10\pi}{\omega_c}t=ωc​10π​ における、この荷電粒子の運動エネルギー KKK を求めよ。

なお、粒子による電磁波の放射や、相対論的効果はすべて無視できるものとする。

制約

  • m=4.00×10−2 kgm = 4.00 \times 10^{-2} \text{ kg}m=4.00×10−2 kg
  • q=6.00×10−2 Cq = 6.00 \times 10^{-2} \text{ C}q=6.00×10−2 C
  • B=2.00 TB = 2.00 \text{ T}B=2.00 T
  • E0=4000 V/mE_0 = 4000 \text{ V/m}E0​=4000 V/m

入力形式

時刻 t=10πωct = \frac{10\pi}{\omega_c}t=ωc​10π​ における粒子の運動エネルギー K [J]K \text{ [J]}K [J] は、円周率 π\piπ を用いて K=Aπ2K = A \pi^2K=Aπ2 と表される。このときの係数 AAA の値を求め、その値を表す自然数を入力せよ。

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