GWCB003 問題2
問題文
画面で見る音波の周期と振動数
問題文
実験室で音の性質を調べるため、電気的に一定の振動を続ける装置(電磁音叉)を用いて、特定の高さの音を発生させた。 この装置の振動数 f は Hz という単位で表され、1秒間あたりに媒質が振動する回数を意味する。
いま、この装置から発生している音波をマイクで取り込み、コンピュータの画面に表示させた。波の最も高いところ(山)から、次の山までの時間を音波の周期 T と呼ぶ。周期 T の単位には秒 s が用いられる。
振動数 f と周期 T の間には、次の関係式が成り立つ。
f=T1この装置の周期 T を測定したところ、その値は文字 t を用いて T=t1 と表された。 このときの振動数 f の値を求め、以下の入力形式に従う自然数を求めよ。
制約
- t=400 s−1
入力形式
振動数 f の数値を A とするとき、 A の値をそのまま自然数として入力せよ。
解説
解説
振動数と周期の関係
振動数 f(1秒間あたりの振動回数)と、周期 T(1回の振動にかかる時間)は、互いに逆数の関係にあります。 問題文で与えられた関係式は以下の通りです。
f=T1文字式の代入
周期 T の値として T=t1 を関係式に代入します。
f=t11=tこれにより、振動数 f の数値は t の数値と一致することがわかります。
数値の計算
制約欄より t=400 であるため、振動数 f は次のようになります。
f=400 Hzしたがって、振動数 f の数値 A は 400 となります。
入力すべき自然数は 400 です。