GSO012 問題3
問題文
両端固定弦における基本振動の振動数
問題文
両端が固定された長さ L の一様な弦がある。この弦に沿って横波が一定の速さ v で伝わる。
弦の両端を固定端として生じる基本振動(最も振動数が小さい定常波)の振動数 f を求めよ。
制約
- L=0.875m
- v=147m/s
入力形式
基本振動数 f が何 Hz であるかを求め、その値を自然数で入力せよ。
解説
基本振動における波長
両端が固定された弦では、両端が定常波の節になります。
基本振動では、両端の節の間に腹が1つだけ存在するため、弦の長さ L は波長 λ の半分に等しくなります。
したがって、
L=2λより、
λ=2Lです。
制約の値を用いると、
λ=2×0.875m=1.75mとなります。
基本振動数の立式と計算
波の速さ v、振動数 f、波長 λ の間には、
v=fλの関係があります。
したがって、基本振動数 f は、
f=λvと表されます。
求めた波長を代入すると、
f=1.75m147m/s=84Hzとなります。
よって、入力すべき自然数は 84 です。